【コロナが与える就職活動への影響】21卒就活生に起きた悲劇とは

みなさんこんにちは、21卒就活生のりくとです!

本日はようやく収束しつつあるコロナウィルスが就職活動にどれほどの影響を与えているのか、実体験も踏まえながら書いていきたいと思います。

1.就職活動にコロナの影響が出始めた時期

実際に私が影響を受け始めたのは2月の半ば頃からでしたでしょうか。

ロッテのプレミアムセミナーや小学館の座談会がマスク着用必須になったのを覚えています。

私はマスクをつけると息苦しいと感じるため、そもそも付けるのが嫌いでした。そういったこともあってこの時点ですでに結構きつかったです。

ただ、この頃はまだそこまで大々的な影響が出ることはないだろうと安直な気持ちを抱いておりました、、

2.いよいよ就職活動解禁を迎えて

3月1日となり、就職活動がついに解禁されました。

先輩などからクリック戦争が巻き起こるから覚悟しておけと聞いていたので部のみんなでカウントダウンしながら解禁を迎えました。

クリック戦争とは、各企業へのエントリーや説明会の予約等が3月から一斉に始まるために起こる予約合戦のことです。

結局大したせめぎ合いもないままその日を終えました。

コロナウィルスによる影響で、この時点でウェブの説明会に移行したところが多かったのもその要因の1つかと思います。

ウェブ上だと許容人数が大幅に増えますからね。説明会が無くなってしまった企業も多くありました。

ここで少し余談ですが、マイナビには予約機能なるものがありまして、3月1日以前に予約しておいた企業は解禁されると同時に自動エントリーされます。

この機能のおかげで、だいぶ手間が減ったように思います。解禁日に一気にやらなくとも事前に受ける企業を整理しておくことができるので非常に便利でした。

エントリーを無事終えると、ここからはES地獄に見舞われました。

3月中旬から下旬にかけての締め切りが異様に多いのです。

私自身、3年生の6月頃から就職活動を始めており、少しは余裕をもってはいるつもりでしたが、非常にハードな期間となりました。

私は体育会に所属していたので、練習しながら、ひたすら毎日ESを書いておりました。

卒業式の準備もあり、ホント鬼のように忙しかったです。1日中やらねばならないことに追われている感覚でした。

現時点で34社にESを提出していますが、1日1社以上のペースですね。。しかも幅広い業界を受けているとテンプレ文なるものも通用しないことが多いです。

学生時代に力を入れたこと(通称ガクチカ)ぐらいでしょうか。特に出版のESは手書きが多く、かつ設問が10以上あるので非常に厳しかったです。

何度か徹夜をしていたら3月下旬に体調を崩してしまい、これまた地獄を見ました。

自分語りはこの辺にしておいて、この時点で受けていたコロナウイルスの影響ですが、ESの提出が何社か延期されました。

私が受けていた中で1番遅くなったのはテレビ東京でした。ESを出すのが間に合わないかもと焦っていた矢先、およそ1か月の延期措置が取られ、一安心しました。

3.最初に最もコロナの影響を受けた業界

コロナの影響を最初に最も大きく受けたのが出版です。

3月1日に予定されていた講談社の筆記試験は会場受験型だったところから、自宅受験可能なウェブ形式になりました。

出版社は例年、筆記試験と呼ばれる会場型のテストを行っていて、ここで半分ほどの人が落ちるのです。

ESが通って喜んでいられたのも束の間で、この知らせを聞いて一気に気分が落ち込みました。

なぜなら、この筆記試験に向けて、マスコミ漢字や時事、エンタメ情報などの勉強にずいぶんと時間をかけてきたからです。

出版社の筆記試験は漢字や時事、一般常識、作文などから成るテストで、対策しないととても歯が立ちません。また、会場型受験ですのでどうやっても不正はできません。

それが不正可能なウェブテストとなり、何が出るのかすら予想できない状況となりました。

結果として課されたのはウェブテストの玉手箱(言語・計数・英語)という一般的な企業にもよく使われるテストとウェブ上での作文でした。

正直特に対策をしなくてもできてしまいますし、不正も可能で、元々の試験内容とは大幅に異なるものでした。。

このウェブ上の作文が三題噺と呼ばれる非常に難しい試験だったのですが、それに関する話はまた次回以降の記事でできたらと思います。

結果は落選。。第一志望でやってきて、OB訪問等もしていたので、解禁早々もの凄く落ち込みました。

続いて15日に予定されていた集英社の筆記試験もウェブとなりました。

こちらは通常の玉手箱(言語・計数)のみでした。作文などを何も課されなかったのには驚きました。

こちらは文字通り不正し放題ですね。私は絶対に不正はしないと意気込んでいたので、かなり緊張しながら受けました。

こちらの結果は見事通過。ただ、就活の掲示板がかなり荒れていました。。それも当然のことです。私は受かったからいいものの、落ちていたらと思うとゾッとしました。

4.自粛ムードの高まりによる影響

そうして3月後半、自粛ムードが出てきてついに部活もなくなりました

ここに来て急激に時間ができた感じですかね。この頃はようやくこの忙しさから解放されるとまだうれしい気持ちが勝っていました。。

この時期になると、ESの結果も少しずつ返ってきました。

すると、次の選考がウェブ面接となる企業が多発しました。というより、最終的には私が受けたこの時期の面接は全てウェブになりました。

私が最初に受けた本選考のウェブ面接は3月中旬にあったKADOKAWAの1次面接でした。

通信環境が悪いのか、何度か映像が止まって音声しか聞こえない場面などもあり、明らかに不完全燃焼。。

質問も、学生時代に力を入れたことを答えた後、それ以外にがんばったことを3つ教えてくださいという恐ろしい質問をいただき、撃沈しました。

やりたいことや本の話には一切ならず、自分の想いを伝えられなかったのが何よりも悔しかったです。

最終面接もウェブで行うという企業が非常に多く、社員の方に全然会えずして内定をいただく方も増えているようです。これには非常に驚きました。

この状況下では仕方のないことかもしれませんが、来年は入社後のミスマッチが多発しそうな予感がします。。

5.延期になっている業界等

このように、私が受けていた企業の面接は全てウェブとなっています。

21日には緊急事態宣言が解除される可能性もあり、今後はようやく対面の面接があるかもしれません。

業界ごとの動向ですが、こちらはけっこう異なっていまして、食品は延期等一切なく、なるべく通常通りのスケジュールで実施されています。

インフラは延期がない企業が多かったですが、中には1ヶ月ほど延期になった企業もあり、個々で差が大きかった印象でした。

延期が続出したのが出版、テレビ、エンタメです。

どこも1ヶ月ほど延期になり、中でも集英社は2ヶ月以上の延期となりました。

こちらの業界は担当してくださる面接官の方の数が多いことや、実際に会って話を聞きたいという考えの人が多くいるのが影響しているのかと思いました。

これに伴い、内定が出る時期も大幅に遅れています。本来であれば選考が終わっている時期にまだ1次面接すら行えていないという異例の事態が起きています。

6.採用数や内定時期に関して

最後に、企業や業界ごとによる採用数や内定時期に関してです。

採用数は今のところ減っていないと回答している企業が多くありますが、ANAが採用を一時中断したりと、全く油断できない状況となっています。

これは友人から聞いた話ですが、公務員試験も完全にストップしてしまっており、再開の目途が立っていないとのことです。

大学の採用も秋以降に延期されるなど、大幅に選考スケジュールが遅れている印象です。

今年は内定を持ちながら就職活動を続ける人が増えそうです。

内定時期ももちろん全体的に遅れていますが、今後は果たしてどのようになっていくのでしょうか。

ここまで文章を読んでいただき、ありがとうございました!

このコロナの状況下にも負けず、内定が取れるよう頑張りたいと思います。

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