【コロナが与える就職活動への影響】選考フローの大幅な変化の実態とは

本日2度目の投稿になります!

今回の記事ではコロナウィルスの影響によって選考フローがどのように変化しているのかを見ていきます。

1.書類選考の変化

まず最初の書類段階ではそこまで大幅な変更をしていない企業と提出期限が大きく延期された企業とで大きく分かれた印象です。

ESの提出期限が大幅に延期された企業の具体例を挙げるとすると、テレビ東京さんなどですかね。

4月上旬提出の予定が5月上旬になりました。これのおかげで私は提出できたわけですが。(笑)

地方の企業や大学職員、公務員系の職種は特に大打撃を受けているようです。

未だに選考スケジュールが明かされていない企業や採用のホームページすらまだできていない企業など、就活生にとってはたまったものではありません。

公務員試験の日程も未だ未確定とのことです。

また、あのANAグループが採用活動を一時停止するなど、他の業界を受けている人にとっても予断を許さない状況となっています。

航空業界を第一志望として考えていた方にとっては大きすぎる打撃です。

また、採用数が減ってしまうのではないか、という声も多く挙がっていて、現状では大きく減らないとされていますが、今後の状況次第な部分も大きく、全く安心できない状況となっています。

2.適性検査の変化

続いて適性検査の変化についてです。

こちらはテストセンター会場が4月上旬から閉鎖され始めた影響で大幅に変わりました。

元々テストセンターを選考に使用していた企業が軒並みウェブテストに切り替わったのです。

また、テストセンターかウェブテスト、どちらかの結果を送信できるという企業もありました。

これはなぜかというと、テストセンターは前回結果を送信することができるため、閉鎖後でも事前に受けていれば提出できるためです。

ここで特に大きな影響を受けたのがマスコミ業界です。

出版や新聞、テレビなどは例年各社独自の筆記試験が課されています。

これはどれも会場受験型で、時事や一般常識、漢字、作文などから成るテストです。これで毎年多くの人が落とされます。

そんな筆記試験が全てウェブになったのです。問題形式も大きく変わりました。

これは昨日の記事「コロナ就活の現状」でも触れましたが、多くは一般企業でも使われているウェブテスト(SPI、玉手箱、TG-WEBなど)やウェブ上での作文試験などが実施されました。

3.グループディスカッションの変化

続いて例年多くの企業で行われていたグループディスカッションの変化についてです。こちらも非常に大きな変化がありました。

ほぼすべての企業で実施が見送られたのです。今のところ私は本選考では経験したことがありません。

これは、ウェブ上での実施が困難であると判断されたためであると思います。

確かに、実際に話し合いを行うグループディスカッションにおいて、誰かの音声が途切れてしまったりしていては円滑な進行はかなり難しくなります。

これによって、選考フローが大幅に変化しました。

元々グループディスカッション1回と面接2回で内定だった企業が面接のみを3回にするなどしました。

グループディスカッションが無くなるということは書類段階で大幅に人数が削られることを意味します。

これは時間的な問題もあり、面接の方が明らかに1回で実施できる人数が少ないためです。

4.面接の変化

いよいよ面接まで来ました。こちらにも大きな影響が出ています。

まず、先日の記事「ウェブ面接のメリット・デメリット」でお話ししたように、ほとんどの企業が対面からウェブになりました。

中には最終面接までウェブ、なんて企業もあります。

また、グループ面接がほとんどなくなりました。

例年、グループディスカッションが実施されていない企業の多くは1次面接の段階でグループ面接が実施されていましたが、これもウェブに切り替わったことで、個人面接にする企業が多くありました。

ちなみに私は今のところ本選考では個人面接しか受けたことがありません。

グループ面接から個人面接になるとどうなるか、というとこれも書類で絞られる人数が大幅に増えることを意味します。

これまで3人を一気に面接していたところを1人ずつとなれば労力が桁違いにかかるためです。

この他には録画面接や自己PR動画を提出させる企業が増えたことが挙げられます。

通常は面接が3回あったところが、録画面接と面接2回になるなどしています。

これは正直、評価ポイントが曖昧で、何度も取り直しできるものも多いため、苦手としている就活生が多くいる印象です。

実施時期が大幅に遅れている企業も多くあり、集英社が2ヶ月以上延期されるなど、特にマスコミやエンタメ企業が大きな影響を受けていました。

5.終わりに

以上が、コロナウィルスの影響による選考フローの変化になります。

今年の就活生は突然の選考フローの変更により、かなり苦しんでいる人が多いと感じています。

もうすでに就活浪人を決意してる人もちらほら見られました。

例年よりも早期化していたはずが、気づいたら例年よりも遅れているという企業も多くあり、就活生は日々不安を抱えながら過ごしています。

ただ、グループディスカッションが無くなったことで、集団で話すのが苦手な人が有利になったり、面接に行くための交通費がかからなくなったりと、何も悪い面ばかりではありません。

この状況を少しでもプラスに捉え、前進していくことこそが、内定を獲得するために必要なのだと思います。

かくいう私もまだ内定が0なので、まずは1つ獲得できるよう、全力を尽くしたいと思います!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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