【『鬼滅の刃』の大ヒット理由4選】異例の売上を記録した大ブームの裏側とは

こんにちは、りくとです!

今回の記事では、昨今異例のヒットを記録している『鬼滅の刃』の大ヒット理由について考察していきます。

これを読めば『鬼滅の刃』がなぜこれほどまでにヒットしているのかがよくわかると思います。

また、この作品は私自身の超おすすめ漫画でもありますので、気合いを入れてその魅力をお伝えしていきます。

1.『鬼滅の刃』の作品概要

『鬼滅の刃』とはまずどんな作品なのか、知らない方向けに書いておきます。

『鬼滅の刃』は『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2016年11号から20年24号まで連載された作品です。(全23巻)作者は吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)先生。

シリーズ累計発行部数は2020年5月13日時点で6000万部を突破しており、同日発売の第20巻は初版280万部が発行されました。

また、『オリコン年間コミックランキング 2019』では期間内の売上が1205.8万部を記録し第1位となっています。

恐ろしいのはその発行部数の伸び率で、アニメ放送(2019年4月~)前は累計350万部ほどだった売り上げが、今年2月には4000万部を記録、5月には6000万部を突破と、約17倍にまで膨れ上がりました。

あらすじ】

時は大正、日本。炭を売る心優しき少年・炭治郎(たんじろう)は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。

さらに唯一生き残った妹の襧豆子(ねずこ)は鬼に変貌してしまった。

絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道を進む決意をする。

人と鬼とが織りなす哀しき兄妹の物語が、今、始まる–!

【Amazonプライム・ビデオ内容紹介より】

2.『鬼滅の刃』のヒット理由4選

ではここからはいよいよ本題である『鬼滅の刃』のヒット理由考察に入っていきます。私がこの作品を超おすすめする理由は以下の4つです。

1.メディアミックスの成功

2.口コミの連鎖反応

3.キャラクターの魅力

4.独特なセリフ回し

それでは以下からこの4つについてそれぞれ深堀りしていきます。

2.1 ヒット理由① メディアミックスの成功

『鬼滅の刃』は『進撃の巨人』と同じようなヒットの仕方をたどっています。

かなりグロテスクな描写も多くあり、原作自体の作者の画力はそこまで高くはないものの、アニメ化されたことで非常に綺麗で、万人受けされやすいものになっていました。

サブスクリプションサービスとの相性も良く、アマゾンプライムを始め、様々な媒体からアニメを見ることができました。

また、作中にはバトルシーンも多くあるため、メディア化によってよりわかりやすく、迫力も伝わりやすくなっていました。

メディア化の成功は、アニメ放送開始後からの単行本の伸び率から見ても明白だと思います。

2.2 ヒット理由② 口コミの連鎖反応

アニメには豪華声優が多数出演しており、口コミが広がりやすい状態にあったことが言えます。

また、テレビだけでなく他の動画サイトでも見ることができたため、おすすめのレビューが次々に重なり、口コミが連鎖反応を起こしていったと言えると思います。

著名人の方も多く読んでいて、Twitterでつぶやかれることも多くあり、それがヒットにますます拍車をかけたと思われます。

私の友人の中にも、今のトレンドだから、話題についていくためにも読まないと、という人が非常に多くいました。かくいう私もその1人です。

多くの人が読んでいる作品は読むべき、という日本の集団心理も、この社会現象とも呼べる爆発的ヒットにつながったと思われます。

2.3 ヒット理由③ キャラクターの魅力

どれだけPRがうまくいっても、著名人の誰もが読んでいたとしても本質的に面白い作品でなければ、ここまで多くの人に読まれる作品にはなりません。

ではなぜここまでおもしろいのか。それはひとえにキャラクターの魅力です。

炭治郎、善逸、伊之助を中心に、柱や無惨の存在など、非常に印象的で、それぞれが絶妙なバランスを誇っています。(ちなみに私は禰豆子推し)

尖っているのだけれども、出すぎていない感じで感情移入がしやすいです。

これらの魅力的なキャラクターたちが自然な形で動くことで、笑いあり、涙ありの作品となっています。

グロテスクな部分も多いのですが、そういった中で万人受けしているのは、炭治郎たちからは明るさや優しさがにじみ出ているからでしょう。

例えば、熾烈な戦いを制して鬼を倒した後でも、その鬼の手をぎゅっと握り締めるシーンや、倒した鬼の武器であった手まりを亡骸に添えるシーンなど、主人公の優しさには鬼と人間の分け隔てがなく、心が思わずあったまるようなシーンが数多くあります。

2.4 ヒット理由④ 独特なセリフ回し

最後に挙げられるのはこの独特なセリフ回しです。

特に最初の方に出てくる水柱・冨岡義勇が炭治郎に放つ『生殺与奪の権を他人に握らせるな!』などは、常人では到底思いつかないもので、そこに作者のとてつもないセンスを感じます。

『頑張れ炭治郎頑張れ!!俺は今までよくやってきた!!俺はできる奴だ!!そして今日も!!これからも!!折れていても!!俺が挫けることは絶対に無い!!』

このセリフもいいですよねー。アニメで見た瞬間、衝撃が走りました。

今までこれほどまでに自分を鼓舞するために自分に語りかける主人公がいたかと。

炭治郎の生真面目さと熱量、そして少し変わっている所が全て詰め込まれています。さすが吾峠先生!

3.『鬼滅の刃』の原作・アニメ情報

最後に『鬼滅の刃』の原作とアニメ情報を紹介して終わりとさせていただきます。

3.1 原作情報

全23巻(完結作品)(特に20巻は2020年上半期に300万部以上の売り上げを記録)

3.2 アニメが視聴可能な動画配信サービス

U-NEXT(見放題作品14万本を31日間無料で視聴可能)

Amazonプライム・ビデオ(30日間無料で視聴可能)

Hulu(6万本以上の作品を2週間無料で視聴可能)

ここに記してある動画配信サービスであれば、どれでもアニメの第1期(全26話)を全て見ることができます。

※どの動画配信サービスも無料期間中に解約すればお金はかかりません。

※本ページの情報は2020年7月時点のものです。最新の配信状況は各公式サイトにてご確認ください。

ちなみに私はAmazonプライム・ビデオで一気見しました。あまりのおもしろさに2、3日で1期を全て見終えた記憶があります。

アニメは映像が非常に綺麗で、バトルシーンなどがわかりやすいこともあり特におすすめです。

 

今回の記事はこれで以上となります。 

ここまで大ヒットした作品が先日ついに終わってしまったというのは非常に悲しい現実ですが、この後は無限列車編の映画化が決まっていますし、ほぼ間違いなくその続きもアニメ化されると思います。

それを今後の楽しみとしておきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは失礼いたします。

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