【学歴フィルターの実態】結論:めちゃくちゃあります、ただ諦める必要はない

こんにちは、りくとです!

今回の記事では、恐ろしすぎる学歴フィルターの実態について見ていきます。

これを読めば、就職活動にはいったいどれほど学歴が影響してくるのかがわかります。

「予約をしようと開始5秒で説明会が満席になってしまっていた話」など、実際に聞いた話を含めながら書いていきます。

1. 学歴フィルターとは何か

まず学歴フィルターとは何か、と言いますと、GMARCH未満、場合によっては早慶未満の人が説明会から内定時まで、不遇な扱いを受けることです。

よく聞く話で行くと、説明会の予約が開始5秒で満席になったり、ESが必ず落ちたり、といったところです。

なぜこのようなことを企業が行うのか、と言いますと、ひとえに足切りの場合が多いです。

大手企業ともなると毎年とてつもなく多くの学生の方が受けます。

その際、書類の選考だけでも半端ない量のESを読まないといけないのが想像できるかと思います。

かといってWebテストの足切りにはお金がかかります。

そこで、読むクオリティを下げることなく、優秀な学生を多く取りたい企業が行うのが学歴フィルターです。

それが1番お金がかからず、手っ取り早い方法なのだと思います。偏差値の高い大学ほど優秀な学生が多いと企業側が勝手に判断しているのでしょう。

実際、これはとてつもなく労力をかけてESを書いた人にも例外なく降りかかってきます。

こんな理不尽な話はないと思いますが、そんな厳しい現実が存在している企業があるのも確かなことです。

私が受けていた食品で言うと、サントリーが特にひどかったです。

早慶の友人はほぼ空席の状態であるにも関わらず、一方の俗に言うFラン大学の学生はすでに満席。かける言葉が見当たらなかったと話していました。

ここまであからさまに学歴フィルターをかけてくる企業ははなからこちらから願い下げでいいと思います。

ただ、OB訪問をしまくったことでそれを突破できたなど、学歴フィルターを突破できる方もごく僅かでしょうがいらっしゃるみたいです。

学歴フィルターがあるかどうかを確かめるためには、その企業の採用大学情報を見るのが1番手っ取り早いと思います。

どのレベルの大学までがあるかを調べれば、自分の学歴でその企業に入れるかの目安になりますし、企業のレベル感もなんとなくですがわかります。

極端な例ですが、採用されているのが東大と京大しかない場合、当然ながらFラン大学では入れる確率は絶望的ということになります。

2. 学歴フィルターの実態

では次に学歴フィルターの実態について見ていきます。私自身、これは非常に根深い問題だと感じています。

まず、未だにこのようなものがあるというのが就活を始めた際の1番の驚きでした。

私は大学を決める際、学歴フィルターはもうほとんどなくなったというニュースを信じて、やりたいことがやれる大学に行こうと思っていましたが、今思えば親の言っていた学歴の高さがどれほど重要なのか、身に染みてわかります。

これは明らかにおかしな話だとは思います。自分のやりたいことがその大学にしかない場合も多いですからね。

ただ、就職活動のことを考えると、偏差値の高い大学に行った方が良い、と言わざるを得なさそうです。

これは学歴の高い友人を見てもよく思うことなのですが、偏差値への考え方が極端なんですよね。

ちょっと素行が悪い学生がいると、あ、あいつらさてはFランだな、と平気で言うのです。

普段は全くそのような差別的発言をしない人が言うのですから、これは相当根深い問題だと言えると思います。

厳しい受験戦争を勝ち抜いてきた結果、この人たちは自分たちよりも劣っている、という判断を大学名を聞いただけですぐさまにしてしまう人が多いのだと思います。

もちろん、そうではない人もいるかとは思いますが、、、

そう考えていくと、大手企業の役員になられるような方は学歴の高い方が多いため、当然のように、聞いたことのない大学に対して正当な評価を下さないケースも出てくると思います。

あ、この大学は聞いたことのない大学だからダメだな、といったバイアスが面接前からかかってしまうのです。

逆に、自分の母校であれば親近感もわいて、通過の確率が高まることが予想されます。

3. 学歴フィルターの実例

では実際にはどのようなことが学歴フィルターによって起きているのか、実例を挙げていきたいと思います。

3.1 説明会の予約が開始して5秒で入ったのにも関わらず満席

これはひどすぎますよね。具体的に言えば、早慶はほぼ空席にも関わらず、Fランの方はすでに満席、ということです。

エントリーはできるのに説明会への参加は許されないとは誠に許しがたい事態です。

3.2 ESで必ず落ちる

これは検証のしようがないので確かなことは言えませんが、ある大学から出した学生は全員ESで落ちたや、東大で普段ESは全通の人に添削してもらったのにも関わらず落ちたなど、そういった人が多くいるのは確かです。

逆に学歴の高い人はかなり適当な文章を書いたにも関わらず通った、という事例もあります。

3.3 Webテストで満点近くだったにも関わらず落ちる

これは性格検査の結果がその企業の求める人物像に合わなかった可能性もありますが、かなり悲しいですよね。

また、ESの通過後、Webテストだけで面接に進むかを決める企業でも、Webテストのボーダーを超えた学生のみのESを後にじっくり見て決める場合もあるそうなので、一概には言えませんが、そういった事実もあるということです。 

3.4 内定や面接の通過を決める際の優先順位が低い

これは最後、後の数人を誰にするか迷った段階で起きることです。

人物の評価だけでなく、そこに学歴の評価も加わってしまうのです。これは明らかに不利ですよね。

採用枠が10あるとして、最後の1人は全く同じ能力、となった時に学歴の差で落とされてしまうこともあるのです。

3.5 大学ごとで内定枠が決められており、圧倒的不利

これは東大〇枠、慶應〇枠、といった具合にあらかじめ定められている企業もある、ということです。

このように定められていると、明らかにそこに入っていない大学の生徒が不利なのがわかります。

4. 学歴フィルターがある業界・ない業界

続いて実際にはどういった業界に学歴フィルターが存在しているのかを見ていきます。これは皆さん気になるところかと思います。

まず、ある業界に関してですが、ほとんどの業界は残念ながらあります。

特に大手企業で、ESを出す人が多い企業ほどその色は濃くなります。

ただ、WebテストなどをESと同時に課している企業は、まずWebテストで足切りをしていることは確かです。

では学歴フィルターがない業界はどこか、それはマスコミやエンタメ、テレビ業界などです。

具体的には出版や新聞、テレビ、映画、音楽などになります。これらの業界は人物本位の選考が行われることが多くあります。

なぜなら、作り手に回ることが多くあり、頭の良さよりも世の中への幅広い興味・関心やその人の持っている人間的魅力やエピソードの方が重要視されているからだと思います。

ただ、これも企業によっては残念ながら存在しているところもあります。

しかし、大学名をES提出時に書かせない企業も多くあり、他の業界に比べれば学歴の影響が少ないことは確かです。

採用大学を見ると、高学歴の人ばかりなんだけど、という意見も湧いてきそうですが、それは会社それぞれで独自の筆記試験を課している場合が多いからです。

これにはSPIなどの他に時事問題や漢字、作文などが出るのですが、結果としてこの試験を通過できる人は、学歴の高い人が多いためであると思われます。

5. 学歴フィルターの突破方法

最後に、学歴フィルターの突破方法はあるのか、について見ていきます。これも気になるところだと思います。

結論から言わせていただくと、可能性はゼロではない、ということです。

あの有名なFラン卒サラリーマンさんもおっしゃっていましたが、熱意が人を動かす、ということもあります。

彼は会社の前で出待ちしてOB訪問をお願いしていたそうですが、(恐るべき行動力、、)それだけの熱意を見せられれば、突破できる場合もあるのです。

人事部にOB訪問のお願いをする電話をしないでください、とされている企業でも電話をして熱意を伝えたことで社員の方を紹介してくれた、なんて話も聞いたことがあります。

また、例えばアルバイトなどで素晴らしい接客をしていて、その方が偶然大手企業の役員の方で、声をかけていただけたなんてこともあります。(これは実際に聞いた話)

人生、どこにチャンスが広がっているかなんてわからないのです。

仲良くなった友達の父親がたまたま大企業の社長さんかもしれません。

あなたの人柄や熱意、行動力は必ずどこかで見られています。それによって思わぬところから道が開けることもあります。

ですので、諦める必要は全くないと思います。そんなことをしている暇があるなら、まずは行動を起こしてみることです。

とは言っても、必ずうまくいくとは限らないのが学歴フィルターです。その存在には十分留意して就職活動に臨むことが必要です。

今回の記事はここまでとさせていただきます。最後までお読みいただきありがとうございました。それでは失礼いたします。

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