【TG-WEB対策】従来型と新型の違いやおすすめの対策方法まとめ

こんにちは、りくとです!

今回は適性検査の主要な3つの内の1つである「TG-WEB」の対策方法について書いていきたいと思います。

TG-WEBとは、ヒューマネージ社が販売しているテストのことです。

適性検査の種類や見分け方について知りたい方は、以下の記事に載っておりますので、こちらをご参照ください。

1.TG-WEBの種類まとめ

まずは、TG-WEBにはどういった種類があるかについて書いていきます。SPIや玉手箱とは全く異なるものになるのでご注意ください。

・TG-WEB(自宅等のパソコンで行うことのできるWebテスト)

・ヒューマネージ社のテストセンター(TG-WEB形式の問題をテストセンター会場で行うもの)

・TG-WEB(ペーパーテスト、Webテストと同様の形式)

TG-WEBの種類は以上の3つになります。同じTG-WEBの中にもWebテスト、テストセンター、ペーパーテストの形式が存在しているということです。

TG-WEBはSPIや玉手箱と同じように「能力テスト」と「性格テスト」で構成されていますが、同じTG-WEBでも能力テストには「従来型」「新型」の2種類があり、なかなかの曲者です。

多くの企業は従来型を採用しているので、まずはこちらを対策すれば大丈夫ですが、中には新型を採用している企業や、新型と従来型をミックスさせている企業もあるので、両方の対策をしておくことが必要です。

私自身は、新型なんてやることないだろうと対策を怠っていましたが、急遽志望度の高い企業が例年とはテストを変えて、この新型をやることになり、急ピッチで勉強した苦い思い出があります。

こうならないためにも、あらかじめどちらの対策もしておくことをおすすめします。

2.TG-WEBの従来型と新型の違い

では次に、この従来型と新型はどのように異なっているのかについて解説していきます。まず先に多くの企業で採用されている従来型から見ていきます。

2.1. 従来型

従来型の言語問題や計数問題は、初めて見た人にとってはかなり難しい問題に見えるかもしれません。

しかし、しっかりと対策をして臨めば、時間的にも余裕のある試験になります。そのため、何よりも対策が大切になってくるのです。

ではまず、計数の問題形式から見ていきます。

計数

実施時間 18分、問題数 9問

従来型の計数問題では、公務員試験の「判断推理」の分野と似た傾向の問題が出題されます。

18分で9問ですから、1問あたり2分かけられることになります。これまでのSPIや玉手箱に比べるとかなり時間的には余裕があるように感じられますよね。

その9問の内訳としましては、企業によっても異なりはしますが、オーソドックスな形としては、「図形」が4問程度とそれ以外の「推論」や「暗号」などの問題が5問程度出題されます。

「図形」でよく出題されるのは、「立体の積み重ね」、「展開図」、「折り紙」、「軌跡」、「一筆書き」などです。

他にも多面体やタイルの敷き詰め、大きな図形の中に小さな図形が何個あるかを答えるような問題もあります。

見ての通り「図形」は非常に幅広い範囲から出題されます。

しかし、図形は解き方のテクニックさえ覚えてしまえば、案外簡単に解けてしまうものも多いです。

対策本等でしっかりと対策をしておけば、大抵の問題は解けるようになります。

また、紙で実際に確かめてみる人も中にはいるそうです。(笑)これはWebテストのみの裏技になります。。

「推論」では、「ウソつき問題」、「最少の手順を考える問題」など、日頃は馴染みの無いような問題が数多く出題されます。

また「暗号」では、「暗号をローマ字に置き換えて解く問題」が多く出題されます。

これらはどちらも解き方さえマスターしてしまえば、そこまで怖いものではないと思います。

以上のように、対策をすればするほど効果が上がるのが、従来型の計数問題の特徴です。

ただ、対策をしていないと本当に全く歯が立ちません。

私自身、TG-WEBだとは知らずに受けたときは、ものの見事に玉砕されましたので、TG-WEBに臨むのは、対策本等でよく練習問題を解いてからにしましょう。

私おすすめの対策本は、この記事の最後に紹介してあります。

言語

実施時間 12分、問題数 12問

従来型の言語問題は、難解な文章が多用されるのが特徴的です。

これはもう見るからに難しそうな文章が並んでいます。ただ、専門的な知識はなくても解けますし、文章全てを読み解く必要もありません。

1問あたり1分ありますが、時間的に余裕があるわけではないので、いかに効率よく答えを見つけ出すかが重要となります。

12問の内訳としては、大きく分けて「空欄補充」、「並べ替え」、「長文読解」の3種類があります。

「空欄補充」は、長文の空欄に入る文章、または単語を選択する問題です。

空欄の前後の文章を参考にして、適切な内容を見つける、というものです。

問題によっては空欄が2つあります。この場合は、まずどちらか一方の空欄に当てはまるものを見つけることで、検証する問題を絞り込むことができます。

「並べ替え」は5つ程度の文章を並べ替え、意味のとおるものにする、という問題です。

こちらは大体1文目に何が来るのかが、選択肢から2パターンほどに絞り込めるので、そこから順に考えていくと解きやすいと思います。

「長文読解」は、筆者の主張と合致するもの、または文章の要旨を選択する問題です。

この特徴としては、本文とほぼ同じ表現や文章を使った内容で選択肢が構成されているということが挙げられます。

そのため、選択肢に使ってある言葉を本文から探し出すのが良いと思います。

割とひっかけのようなものが多く、一方は合っているけど、もう一方は異なっていることなどが多くありますので、慎重に解いていくことをおすすめします。

また、問題文にも「~でないものを選べ」など、ひっかけ要素が多くありますので、問題文にもよく目を通しておくと良いです。

2.2. 新型

続いては、新型の計数と言語問題の出題形式などを見ていきます。

こちらは従来型とは大きく異なり、計算が主体となる出題内容で、とにかく早く解いていく必要があります。

対策うんぬんの前に、まずは時間との勝負という感じです。

計数

実施時間 8分、問題数 36問

ご覧の通りかとは思いますが、かなり時間が短いです。1問あたりに使える時間は13秒ほどしかありません。

計算速度を上げることが非常に重要になりますので、電卓の使用は必須になります。

ただ、テストセンターではこれまで通り、電卓は使えませんのでさらに大変です。

出題形式としては、「図表の読み取り」が6問と、空欄に当てはまる数字を計算する方程式(四則逆算)の問題が30問出題されます。

こちらの形式は固定になりますので、前もって知っておいて自分に合った時間配分をすれば大変有利になると思います。

「図表の読み取り」とは、表やグラフから、数値を探したり、計算したりする問題です。玉手箱の図表読み取りと同じような感じですかね。

「四則逆算」は、空欄に当てはまる数字を計算して求める問題です。

どちらの問題も難易度が高いわけではないので、解き方をマスターして、後はとにかく解くスピードを上げることが重要なります。

新型は、最初から問題を一通り見られるようになっていますので、先に時間のかからない四則逆算から解くのがおすすめです。

私自身、対策本を1周して臨んだところ、時間内に全て解き終えることができましたので、事前にしっかりと対策をしておき、最初からスピードを意識して取り組めば、十分時間内に解き終わる試験だと思います。

言語

実施時間 7分、問題数 34問

新型の言語問題では、「同義語」、「対義語」、「ことわざ」がそれぞれ10問と、「長文読解」が4問出題されます。

「同義語」、「対義語」、「ことわざ」はいかにそれに対する知識を持っているかが重要になります。人によってはすぐに解答できる問題もあります。

ただ、その言葉の意味を元々は知らなくても、使ってある漢字などからその意味を推測することは可能ですので、諦める必要はありません。

ちなみに「ことわざ」は、問題文で示されたことわざの意味を選択肢から選ぶ問題です。

「長文読解」は見た目で言えば、従来型に似ていますが、本文を読み込まないとわからない問題や、ことわざの知識が必要な問題が出題されるということに違いがあります。

こちらも最初に一通り問題を見られるようになっていますので、まずは長文読解以外をすばやく解き、余った時間で、長文読解問題に取り掛かると良いと思います。

時間内に完璧に解き終わるのはかなり厳しいですが、できる限り時間配分を工夫していくことで、ほとんどの問題は解き終えられる試験だと思います。

3.TG-WEBの英語

続いてはTG-WEBの英語について解説していきます。

英語は、計数と言語に加えて、企業が課してくる場合がありますので、対策をしておいた方が良いです。

こちらは、計数や言語のように、新型や旧型などのように分かれていないため、対策自体はしやすいです。

しかし、私自身はこれとは異なるパターンをやったことがあるので、これとは違う形式が存在しているのかもしれません。

ただ、友人は誰もそのようなテストを受けたことが無いと言っておりましたので、仮にあったとしてもかなりのレアケースですし、適性検査の英語は対策というより、何よりも英語力を高めることが重要ですので、そこまで心配はいらないと思います。

実施時間 15分、問題数 長文×2の計10問(1長文につき5問)

TG-WEBの英語の問題は、玉手箱ほどの難易度ではないにしろ、比較的難しい長文が出題されます。

また、難しい単語や抽象的な言い回しが用いられた長文で、英語力はもちろんのこと、文章自体の読解力も要求されます。

テーマとしては、経済からレジャーの話題まで、非常に幅広いです。設問は、長文の内容を理解していないと解けないものがほとんどです。

長文の難易度と文量のわりには、制限時間が短めですので、じっくり読んでいては時間が足りなくなってしまいます。

まずは、ざっと全体に目を通して大体の意味を理解してから、設問に応じてその部分を詳しく読んでいくのが良いと思います。

Webテストであれば辞書も使用可能ですので、状況に応じて有効活用していくのが良いです。

設問には大きく分けて「空欄補充」、「言い換え」、「長文読解」の3種類があります。

「空欄補充」は、本文の空欄に入る単語や接続詞を選択する問題、「言い換え」は、本文の下線部の言い換えを選択する問題、「長文読解」は、本文と合致するものを選択する問題です。

4.ヒューマネージ社のテストセンター

それでは次に、ヒューマネージ社のテストセンターについて解説していきます。

こちらはTG-WEBのテストセンター版で、電卓は使用不可となっています。その分、難易度は少しだけ下げられている印象です。

それぞれの実施時間と問題数、出題内容は以下の通りです。

〈言語〉実施時間 15分、問題数 30問 

2種類の「長文読解」があり、従来型と同じタイプと、問題文の趣旨を判定する独自のタイプがあります。

〈計数1〉実施時間 7分、問題数 40問 

新型の「四則逆算」と同じです。

〈計数2〉実施時間 8分、問題数 13問

新型の「図表の読み取り」と従来型の「推論」が出題されます。

〈性格1〉実施時間 15分、問題数 98問

「A8」と呼ばれるもので、「コンピンテンシー(仕事に必要な行動特性)」を測定するテストです。前半と後半に分かれています。

〈性格2〉実施時間 10分、問題数 60問

「G9」と呼ばれるもので、受験者の「ストレス状態」と「ストレス対処法」を測定するテストです。こちらも前半と後半に分かれています。

以上のように、ヒューマネージ社のテストセンターは、言語と計数が15分ずつと、性格検査が25分の計55分のテストとなります。

従来型と新型の対策をしっかりとしておけば問題ないと思います。

SPIのテストセンターとは全く異なるものになりますので、それだけは注意が必要です。

5.TG-WEBのおすすめ対策方法

それでは最後に、私がおすすめする対策方法を書いていきます。

まずTG-WEBは、実施時間から従来型と新型のどちらかを判断することが可能です。

そのため、事前にチェックしてから万全の態勢で臨むのが良いと思います。

ただ、英語か性格か、というのだけが、同じく15分ですので、見分けられないことがあります。

また、こちらは実施画面などがなく、押したら突然始まるタイプもありますので、細心の注意を払うことが必要です。

この場合は正直、どちらが来ても大丈夫なように英語を対策しておくしかありません。。

TG-WEBの従来型の計数は、冒頭でも書いたように対策をすればするほど有利なテストですし、逆に対策を十分にしていないと壊滅的な結果を生みます。

そのため、対策本でしっかりと事前に対策をしておくことが重要になります。

5.1 TG-WEB&ヒューマネージ社のテストセンター対策本

これは私のおすすめする対策本です。

私自身も実際に使っていました。これをしっかりと解くだけでかなり結果が変わってくると思います。

また、TG-WEBは同じ問題もよく出てくるので、何社もTG-WEBが出る企業を受けることでさらに万全な対策ができます。

5.2 英語対策本

こちらは一応ですが、英語対策で私が使っていたものを載せておきます。

「金フレ」と呼ばれる、単語やイディオムが載っている本です。

これよりも難易度を低くした「銀フレ」というものもありますので、そちらも合わせて紹介させていただきます。

対策本にはほんの少ししか英語対策のページはないので、英語力が足りていないと感じる方にはおすすめです。

今回の記事はこれで以上となります。ここまでお読みいただきありがとうございました。この記事を読んだ皆様全員の合格を願っております。それでは失礼いたします。

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