「NNT」とは?病む人多数の就活の闇

こんにちは。りくとです!

本日は就活の「NNT」についてお話していきたいと思います。

現在はどの企業も本選考の面接が解禁されて、続々と就活を終える人達が出てきている印象です。

その中でのNNTが一体何を意味するのか、見ていきたいと思います。

1.NNTとは

まずNNTというこの言葉は、いったい何を意味するのでしょうか。

私は最初てっきりどこかの会社名だと思っていました。NTTとめちゃくちゃ響き似てますからね。(笑)

ですが、これは会社ではありません。NNTとは、無い内定のことです。

内定がまだない人のことを指しているんですね。内定0でいい気もしますが、、、(笑)

それとは反対に「ANT」という言葉も存在します。これは、有る内定のことです。

使い方としては、「今はNNTだけど、7月にはANTになれるようにがんばる!」といった具合ですね。

意味は「初内定取れるようにがんばる」です。

はい、もうおわかりかとは思いますが、普通に言った方が早いです。なぜこの言葉が浸透したのやら。。

2.NNTの人の現状

ここからは真面目な話に入っていきます。

現在は内定も続々と出始め、この「NNT」の人がどんどん減少してきています。

そんな中、こうしてブログを書いている私もNNTです。34社受けてもう後残り2社、厳しすぎる現実です。

今日は約1か月以上ぶりにESを書きましたが、そんな人たちの心境はいったいどのようなものなのでしょうか。

私と同じくNNTの友人からは今日、こんなLINEが来ました。

「死にたくなってきた」

彼は商社志望で50社以上エントリー、これまで全滅しています。そんな中持ち駒を増やそうと、私と同じように新たにESを書いていたらしいのです。

「ES書いてる自分が情けなすぎる」

彼は先ほどに続いてこう言っていました。昨年、同期の誰よりも早く就活を始め、日々努力してきたからこそ余計に辛いのだと思います。

こうしてもう死にたくなってしまうほど追い込まれている人が現在の就活界隈にはたくさんいるのです。

どんどんと追い込まれていく中で、周りからは立て続けに内定報告が来ます。はっきり言って地獄です。

友人も、内定報告を聞くたびに死にたくなると言っていました。

もうそれは冗談ではないのです。NNTの私だからこそ、その気持ちはよくわかります。

しかも、彼自身、非常に努力しています。ESの添削から面接練習まで一緒にやってきた仲ですので、それはしっかりとこの目で見てきました。

それでも彼はNNTなのです。内定というのは、努力だけしていれば掴み取れるものではないとしみじみ感じます。

本当に様々な要素が絡まって決まるので、何が悪かったと一概には言えません。

何よりもお祈り(落選通知)されるとこれまでの人生を否定されたような気分になります。

それが何社も続けば、病む人が出てくるのはもう当然とまで言えるかもしれません。

Twitterで「就活」と検索をかけると上位2つに

「就活 死にたい」

「就活 無理」

というのが出てきます。どれだけ病んでいる人の多い事か。

もうこれは異常事態ではないかと思います。私はブログ垢に加えて就活垢もやっていますが、これはもうひどい有様です。

もう毎日のように誰かしらが病んでます。

Twitter内は現在、第一志望に内定して歓喜している人と、未だ内定0の人が入り混じって混沌としているのです。

本来は祝福されるべきである内々定ですが、その報告をしたことで叩かれてしまっている人も大勢います。

現実では言いづらいから、Twitterでつぶやこうと言うのも許されない時代なのです。

「大手の○○に内定」なんて言った暁には総バッシングです。マウントを取りたいだけと厳しく非難されてしまいます。

それほど、現在NNTだというのは過酷なことなのです。

3.NNTの私のリアルな心境

私自身もNNTだというお話は先ほどもしましたが、私の心境は実際どうなのか、ということについて書いていきます。

まず、軽くこれまでの就活状況から話していくと、私は自分の本当に行きたい大手企業のみを34社エントリーしていました。

業界は主に出版と食品です。

出版は採用人数が少ないからと保険に食品を受けていましたが、これが全くの保険になっていないことに全てESを出し終わってから気づきました。

食品の多くは採用人数が30人弱、それに対してエントリー数が1万越えのところがざらにあります。

そう考えると、倍率は300~400倍なわけですよね。何も保険になっていないことがわかると思います。

その上大手企業は強者ぞろいです。本当に厳しい競争です。

私自身、江崎グリコとロッテのインターンに参加できていたので、なんとなく行けるだろうぐらいに思っていました。

その結果、2社とも普通に落ちました。また、最終まで残った森永乳業も先日不合格通知が。。

こうして私は持ち駒残り2社のNNTとなったわけです。

ですが、今もこうしてブログを書いていることからも分かるように、全く病んでいません。

それはなぜか。まず、病んでも仕方がないと思っているからです。

病んだところで現状が変わるわけではありません。後ろを振り返っている暇などないので、前に進むしかないのです。

(先日まで森永乳業の内定を待ち続け、何も動く気にならなかったのは内緒、、)

最終面接のお祈りが来てからはただひたすらに前だけを向いています。

もう1つの理由としては、周りが優しすぎるからです。

もう本当にこれは感謝しかないと言いますか。

私はいい企業に行けなければ、もっとバッシングを受けるものだと思っていました。ましてやNNTの人なんて、叩かれまくって当然だと思っていたのです。

「え、まだ内定0なの?」

「これまで何やってきたの?」

こんな感じに言われるものだとばかり思っていました。しかし実際はこうでした。

「まじ大丈夫?○○君に合う企業は絶対あるから、まだまだこっからだよ」

「あの企業とかいいよ、○○のやりたいこともできるし」

本当に私はいい人たちに囲まれています。こうやって気にかけてくれて、励ましてくれて頑張らないわけにはいきません。

「いつでも話聞くから、遠慮しないでね」

「とりあえず飲み行って一旦仕切り直そうぜ」

こう言ってくれる先輩方も多くいて、この言葉たちに私はどれだけ救われてきたことか。

「就活終わったら遊びに行こうぜ、そんときは全部おごったる」

なんて言ってくれる先輩もいました。私の周りは優しさで溢れています。だからこそ今こうして心を平静に保てているのかもしれません。

両親にも救われました。昨日は突然電話があって、1から就活の相談に乗ってくれました。

「ここはまだエントリーできるから、○○にも向いてると思う」

「大丈夫、今踏ん張れば必ず報われる日が来るよ」

めちゃくちゃ優しかったです。この両親のもとに生まれてきて良かったと思いました。

もっとがんばって、この支えてくださった方たちに内定という形で、必ず恩返しをしたいと思います。

 

本日の記事はこれで以上となります。なんだか最後らへんを書きながら感傷的になったのか、思わず泣いてしまいました、、、

自分自身でも気づかないうちに精神的に追い込まれていたのかもしれません。

これだけ多くの人に支えてもらっているわけですから、一刻も早く内定を取ってその報告をしたいと、この記事を書いていてより強く思いました。

私が今後どのようにして就職活動を終えるのか、はたまた終えられないのか、その行く末を、このブログと共に読者の皆様には見守っていただければと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。それでは失礼いたします。就活頑張ります!!

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