こんにちは、りくとです!
6月からついに22卒のインターンが解禁されました。
22卒の就職活動はコロナの影響をかなり受けると言われていることもあってか、皆さん動き出しが非常に早い印象です。
そんなわけで本日は、インターンが解禁してまず最初にすべきことについてまとめていきます。
1.就活サイトへの登録
就職活動においてまず最初にやるべきは、就活サイトへの登録です。
「マイナビ」、「リクナビ」を中心に「キャリタス」、「ワンキャリア」、「ブンナビ」、「就活会議」などは登録しておいた方がいいと思います。
また、周りから情報を得られる友達がいない場合などは「みん就」や「外資就活」、といった掲示板に登録するのも良いと思います。
これによって、企業の情報をすばやく手に入れることができます。
この他におすすめの就活サービスなんかもありますので、ぜひチェックしておきましょう。中でもOB訪問のアプリは非常に使い勝手が良く、うまく行けば自分の大学以外の方ともコネクションを作れるのでおすすめです。
Twitterで就活アカウントを作るのもありですね。これは、うまくいけばESの添削のし合いや面接練習ができるかもしれないからです。
就活は情報戦とも言われますので、こういった就活サイトへの登録は必須と言えるでしょう。
2.片っ端からエントリー
就活サイトへの登録が終わったら、次はエントリーです。
まずは「マイナビ」から興味のある企業を片っ端からエントリーすると良いと思います。
「マイナビ」からやるのをおすすめするのはマイナビが最も多くの大手企業を取り扱っていると感じるからです。
そこに無ければ「リクナビ」を調べ、それでもない場合は直接その企業の採用サイトを調べるのが良いでしょう。
エントリーすることによってその企業の選考情報がメールに流れてきますので、非常に便利です。
大抵の企業はESの提出締め切り3日前ぐらいになると確認メールを送ってくれますので出し忘れる心配も無くなります。
3.説明会に参加
エントリーが一通り終わったら説明会に参加してその企業の雰囲気や仕事内容の詳細を掴むのがおすすめです。
インターンシップの説明会はその企業の業界のことまで丁寧に話してくださることが多いですので、なるべく様々な業界を見に行くと良いと思います。
そうすることで、興味の無い業界のことまで知ることができ、視野が広がります。
今年は夏まではオンラインの開催が多くなるかと思いますが、就活サイトごとで取り扱う企業が異なっていたりします。
最初に「マイナビ」や「リクナビ」以外の就活サイトへの登録をおすすめしたのはそのためです。
説明会に参加することで、その企業の雰囲気や働き方の大枠はわかりますので、そこで明らかなミスマッチを大幅に減らすことができます。
私たちが知らないけど非常に良い企業というのは数多くありますので、先入観に捉われることなく、最初はいろいろな企業の説明会を受けに行くことをおすすめします。
4.ES対策
就活サイトに登録して興味ある企業に片っ端からエントリー、説明会で業界の視野を広げた後はいよいよESの提出です。
ESを提出してインターンへの本エントリーを完了させましょう。
ESを書く際は基本「学生時代に力を入れたこと」や「自己PR」といったものを書く項目があると思います。
それがこれから就職活動を進める上での最重要ポイントになりますので、練りに練ったものを出しましょう。
その書き方に関するポイントについてはこちらの記事にて解説しています。
もう1つの項目は「インターンシップの志望理由」などだと思います。
インターンシップでやることや企業情報は「マイナビ」などのインターンページや企業の採用サイトに書いてありますので、そちらをまずは確認しましょう。
その上で「就活会議」や「ワンキャリア」などに載っているインターン選考の過去ESを参考に書いてみると良いと思います。
やはり通過者のESは見るだけで十分勉強になります。
そこで通るESとはどんなものなのかを研究してから自身のESに取り掛かると良いでしょう。
5.適性検査対策
ESを通過後、またはESと同時に適性検査をしなければならない企業も多いと思います。
初めてのWebテストやテストセンターは対策をしないとかなり厳しいです。
以下の記事には適性検査の種類の見分け方などについて書いてありますので、これを参考にまずその企業の適性検査の種類は何であるかを知ると良いと思います。
そして、何の適性検査をやるか分かったらそれに合った対策をして、万全の状態で臨むのがおすすめです。
いくらインターンと言えども、Webテストができないと普通に落ちますので、しっかりと対策しておきましょう。
本日はこれで以上とさせていただきます。
インターンの重要性というのは年々高まっています。
今回書いた順番でやっていけば間違いないですので、どんどん自分から積極的に動いて内定を近づけましょう!
ここまでお読みいただきありがとうございました。それでは失礼いたします。
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